自分たちの勤務時間を可視化して学んだ、3つの生産性ハック

ここ数年、私はRescueTimeを使ってきました。このアプリは、ユーザが何のアプリを使っているのかをモニタリングして、コンピュータの使用時間をどれぐらい「生産的」に使えているのかを評価してくれるものです。

RescueTimeが提供してくれるグラフやレポートは素晴らしいものなのですが、それらを定期的にチェックする習慣はどうにも身につきませんでした。しかし、最近になって、ZapierがRescueTimeと連携できることに気づきました。これはつまり、RescueTimeのデータをReflectのデータ可視化プラットフォームを使って可視化することが簡単にできる、ということです。

私たちの生産性のデータをReflectに接続することで、同僚のBradと私は、自分たちでも今まで気づいていなかった全てのパターンを可視化することができました。以下に示すのは、ReflectとZapierとRescueTimeが私たちについて・私たちの働き方について教えてくれたことのうち、特に面白い3つのものです。

コードを書いている時間は、一日の内でもわずか

RescueTimeにより、異なる活動を「どれほど生産的か」という観点で分類できます。活動の中には、とても生産的もの、とても非生産的なもの、その間のどこかのものがあります。

エンジニアとしては、コードを書くことが生産的な時間の使い方になるのは明らかです。しかし、RescueTimeのデータを可視化してわかったのは、「コーディング以外にも、多くの活動が生産的なものである」ということです。Google Hangoutに参加したり、メールを書いたり、Slackで会話したり、Reactの最新のコンポーネントを調査したり、Intercomで顧客を助けたり……私は、これらの行為をどれだけ頻繁に行っているか認識していませんでした。

チーム全員が複数の肩書を兼ねる初期の会社においては、これは望ましいものであると思います。チームの成長に従ってコーディングに費やされる時間がどれほど変化したかどうかを、いつか今について振り返るのも面白いでしょう。

驚くべきことに、チームと私が費やした時間のほとんどが、コーディングとは無関係の活動で記録されていたことがデータから分かったのです。

生産性はトータルの時間では測れない

「より多くの時間働くことで、より生産的になれる」と考えることは容易です。しかし、費やした時間の長さで生産性を測るのは誤りです。生産性は、「仕事に費やした時間が、実際どのぐらい生産的であったか」で測るべきです。

一度可視化してしまえば、「仕事に費やすトータルの時間が変化しようと、生産的な仕事時間の指標は相対的に変化しない」ということが簡単に見て取れます。より効率的であろうとするなら、より多くの時間働かないことです。代わりに、すでに仕事に費やしている長さの時間をよりよくするべきでしょう。

休憩をとることで生産性を上げる

休憩をとってコンピュータから離れて時間を過ごすことは、しばしばその正当化が難しいものです。実際に影響を測らないと、休憩をとることが全体的な生産性に実際どれだけ影響するか知るのが困難になります。

「休憩をとると、数日のうちにみるみる生産性が上がる」ということに実際に気づきました!例えば、2016-04-08には、フェリーでワシントン州の海岸はずれのBainbridge島に旅行をしました。そのあと数日が最近の履歴の中でもっとも生産的だったことがわかると思います。

どう動作するか

私の仕事にはコーディングが含まれますが、このデータを可視化するのに関しては私は一切のコードを書いていません。このデータの収集・変換・保存・解析には4つの外部ツールを利用しました。

Reflectは、このようなデータの可視化を、誰にとっても簡単なものにしたいと考えています。あなたをサインアップに招待します―あなたのデータから分かる事柄に、きっと驚くことでしょう。