スタートアップや小規模の会社に合ったフリーランサーを雇う方法

成功するビジネスをさらに大きくするには、良いチームを作る必要があります。もちろん、分かっていてもそれを実行に移すのは簡単ではありません。仕事のできる有能な人材が必要となりますが、同時に経営理念を信じてくれる人でなければなりません。

起業の際、初めは新しい社員を雇用するだけの資金がないかもしれません。そのためにも、フリーランサーの人脈を作っておくのが得策でしょう。正社員として雇用する前に、フリーランサーや契約社員として試用すれば、会社に合う人材か分かります。また、会社の立ち上げやビジネスの構築を手伝ってもらうことができます。

人脈作り

あなたの会社は、数百万ドルのメディア企業ではないかもしれません。それでも大丈夫です。手を貸してくれる有能なフリーランサーはたくさんいます。まずは仕事仲間に聞いてみてください。あなたが必要としている仕事にぴったりのビデオ編集者やプロのライターを知っているかもしれません。

もし、周りにいないようであれば、下記の選択肢はどうでしょう。

  • Contently – 編集作業を完了させるために編集者とフリーランスのライターが必要な時は、Contentlyで探すと良いでしょう。もしすでにライターがそろっている場合は編集プラットフォームとして利用することもできます。

  • WriterAccess – プロのライターを専門に紹介し、各ライターの評価も掲載しています。分析もしてくれ、100パーセント満足しなければ支払の必要はありません。

  • Craigslist – 必要としている人を見つけるのに時間が掛るかもしれません。しかし、低価格で人材の確保ができます。

  • Elance and oDesk – Craigslistと同じで、(最近合併した)Elance and oDeskでの人材探しは困難ではありますが、妥当な金額で雇うことができ、幅広い分野に精通しています。

  • PeoplePerHour  – (単純作業でも頭脳作業でも)特定の仕事のための人材を探している場合は、PeoplePerHourで求人募集できます。適した人材を見つけることができるでしょう。

  • LinkedIn  – ビジネス特化型ソーシャル・ネットワークが人気なのには理由があります。フリーランスグループにアクセスしたり検索したりでき、自分のコンタクトのつながりを知ることができます。

  • Dribbble  – デザイナーにインスピレーションを与え、支援するコミュニティです。売れっ子のデザイナーがフィードバックや意見を求めて自らのデザインを投稿しています。気に入ったデザイナーを見つけたらコンタクトしてみてください。

  • Amazon Mechanical Turk  – 突発的に発生する仕事をしてくれる人材をその都度依頼することで、必要な作業を簡単に早く片付けられます。リストの作成など単純作業などを依頼するのに適しています。

覚えておくことは、フリーランサーを雇う場合、支払う対価の額によって仕事の質が決まります。雇用契約を結ぶ前にその人のプロファイルを十分確認することをお勧めします。デザインやコードの仕事に関して言えば、問題が発生しない限り欠陥は見えません。多くの人はこれで痛い目に遭います。ブログの投稿を15ドルでするなど、うますぎる話には危険がつきものです。

フリーランサーをあなたの会社に呼び込むには

フリーランサーにはフルタイムの社員のような福利厚生はありません。社会保険もなく、給料が保証されているわけでもなく、自分で何から何までやらなければならないのです。

ブレない

フリーランサーがフルタイムの社員でないからといって、彼らを適当に扱っていいわけではありません。常に高品質の仕事を提供してくれるフリーランサーの人脈を築くため、彼らを大切に扱いましょう。

一緒に仕事をするフリーランサーには明白なガイドラインを提示してください。あなたが何を求めているかを明白にしなければ、相手からそれを得ることはできません。これはあなただけではなく、フリーランサーにとっても同じことです。彼らはあやふやな考えのクライアントを嫌います。ブログの書き方やビデオへの自社ブランドの提示方法に思い入れがあるなら、それを伝えた方がいいでしょう。一度プロジェクトが始まったら、要求を変えてはいけません。

支払いは公正に、遅れずに

フリーランサーは自分がやった仕事に対してのみ対価を要求します。凡庸な仕事しかしない社員よりもずっとコスト効率に優れています。大金を支払うのは大変かもしれませんが、いったんフリーランス契約に合意したらそれに従いましょう。支払いは公正に、遅れずに、そして快く行うことです。

フリーランサーは正社員ではない

フリーランサーはあなたのために働いてはいても、フルタイムの社員ではないことに留意してください。つまり、時間の使い方を指図したり、折り返しの連絡を5分後に要求したりはできません。フリーランサーは複数の相手と契約して報酬を得ています。残念ながら、彼らはあなたを中心に動いているわけではないのです。

誠実なフィードバックを与える

フリーランサーの仕事に不満があっても、なかなか相手には伝えられないものです。しかし、あなたが求めていることを理解してもらうには、誠実なフィードバックを行うしかありません。何を求め、何を求めていないのかを明白にすることで、フリーランサーの仕事は改善されます。

継続的な業務契約、アウトソーシングはどうなのか

大型のプロジェクトでは請負業者に作業をアウトソーシングするのもいいでしょう。私も最初にiPhoneアプリを構築した時はアウトソーシングしましたし、サポート文書の改善をライターに依頼したこともあります。また、SEOのスペシャリストとやりとりする必要があったときは、代理店と契約しました。

でも、あなたのビジネスの核となるプロジェクトはアウトソーシングしないでください。アウトソーシングしている仕事があなたのビジネスの根幹に影響するものなら、社員として人を雇った方がいいです。アウトソーシングによってあなたの会社のブランドが弱体化するようなことは、あってはなりませんから。